(※この記事は22日にアップしたものです。公開設定できてませんでした)
こんにちは、パブロです。
前回のブログ更新後に日経が下落していったのでヘッジ39500円@195を損切りしました。この損切りにより少しだけ損益は悪くなったのですが、このまま下落してくれれば余裕で取り戻せるので全く気にしてないです。
それでは寄り付き前ポジションから開示していきます。
【1セット目】
C37500(@925) -1
C37500(@920) +1
P34500(@208) -4
P35000(@165) +1
P37500(@1060) +1
決済損益:▲2万円
(CはCall、PはPut、@はプレミアム、+は買い玉、-は売り玉)
最大損失(SQ37500円以上):▲40.5万円
最大利益(SQ34500円):309.5万円
【2セット目】
C40000(@195) +1
C39500(@250) -3
C38000(@915) +1
P38750(@770) +1
P38500(@785) +1
P38500(@670) -1
P38250(@800) +1
P38250(@685) -1
P38000(@695) -1
(CはCall、PはPut、@はプレミアム、+は買い玉、-は売り玉)
最大損失(SQ38750円以下):+8.5万円
最大利益(SQ39500):+83.5万円
前回入れたC40000(@195)買いを@160で損切りし、損失▲35を出しました。
C40000(@195) +1 決済売り@160・・・決済損益▲35
エクセルでの収支表は以下のようになります。
(※単位:1,000)

今のままSQを迎えると合計16万円の損失ですが、SQまであと3週間ある事を考えるとこのままということもないでしょう。
またもしもこのまま38500円前後で揉み合いが続くようなら1セット目をスクエアの形にして損失を20万ほど改善させるので、実質の損失は出ないという所まで持って行けています。
そして今回C40000の買いを切ったことにより、再度上昇への損失懸念がでてきています。
もしまた39,000円付近まで上昇したらどうするのか?というと、次は別のヘッジ手段を用います。
上昇スピードやいつその暴騰がくるかによりますが、恐らく今回と同じヘッジ(Call40,000円買い)は行いません。
理由は次は先物買いを素直に入れられるほど証拠金も軽くなっていることが一つ。
更に言えば、例えばSQまで残り1週間で上昇してきた時なんかはヘッジの必要すらない可能性もあります。
色々言っていますが、一言でいうと『時間的価値がなくなっているからヘッジの方法が変わる』ってことですね。
この時間価値に関してはどうしても経験しないと理解しづらいので、ブログでは実際にポジション移動した時に説明していきたいと思います。
それでは、ここから更なる下落を祈って残りSQまで3週間を過ごそうと思います。
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