あと500円だけ下落してくれれば月利10%確定

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こんにちは、パブロです。

7月2日以降のポジション移動を含めて今週の動きをまとめたいと思います。

今限月は4月のトランプショックの時ばりに忙しかったのですが、それでも損益トントン、あと500円でも日経平均が下がってくれると月利10%も狙えるという所まで持ってくる事ができました。

※ちなみに忙しかったと言ってもプライベートの用事で全く家におらず携帯も数時間おきにしか確認できない中でのポジ移動なのでオプションの効率の良さを改めて感じています

それでは、前回ブログ(7月2日)以降のポジション移動を記載していきます。ポジションはゴチャついててわかりづらいのでSQ前にまたまとめて開示したいと思います。

【ポジション移動】

(7月2日)

先物ミニ(@39655) +10 新規買い

先物ミニ(@39655) +10 決済売り@39665(損益 +10)

先物ミニ(@39762.5) +10 新規買い

先物ミニ(@39762.5) +10 決済売り@39750(損益 ▲12.5)

(7月3日)

8月限C40000(@1025) +1 新規買い

8月限P40000(@1015) +1 新規買い

 

(7月4日)

先物ミニ(@39725) +10 新規買い

先物ミニ(@39725) +10 決済売り@39771(損益 +46)

先物ミニ(@39695) +10 新規買い

先物ミニ(@39695) +10 決済売り@39650(損益 ▲45)

先物ミニ(@39727.5) +10 新規買い

先物ミニ(@39727.5) +10 決済売り@39735(損益 +7.5)

8月限P40000(@1015) +1 返済売り@1100(損益 +85)

8月限P40000(@1185) +1 新規買い

 

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今週やった事を一言でいうと、「上昇への損失を固定しつつ下落したら損切りでヘッジポジションを移動させていく」になります。

流れを説明すると、

まず先週の6月29日に損失が確定。(※正確には、どこまで上昇するか分からないので損失上限を固定した)

ここから上昇した際は諦めて損失を受け入れていましたが、下落してくればヘッジとして入れているコール買いと先物買いを損切りしていこうと思っていました。

これにより損は出るのですが、実際には損益分岐点である39500円ちょうどになった場合には最大利益になるので多少の損失は全く問題ありません。

そして6月30日に40800円超えの高値を付けてから下落が始まりました。

その後の流れはブログで記載したポジション移動になります。

◆コール買いを損切り→損切り額より下の価格で建て直し

◆先物ミニ買いを損切り→損切り額より低い価格で建て直し

主に上記2点の繰り返しです。

結果、最大▲60万越えの損失見込みが、現状ではほぼ解消されました。

オプション初心者には意味不明だと思いますが、「オプションで勝つのは簡単だけど大事なのは負け方」なので今回の動きはとても重要になってきます。

オプションで月利10%は難しくありません。なので負け方、つまりは負ける時のマイナス月利を10%以下に抑える事が出来れば年利100%も現実的に可能なんです。

まだ5営業日残っているので気を抜かずにしっかりとポジション移動していきたいと思います。

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